長かったようで短かったような…

昨日は修パで盛り上がった。
修パ終了後の送別会は本当に感動した。
まさか3年間勤めて送別会で一言言う日が来るなんて夢にも思っていなかった。
思えば興味本位で応募したこの業務。なぜ僕が採用されたのか、
いまだにわかっていない。そのせいか、いろいろおぼつかないところがあった。
生徒にまともに話しかけられないとか、先生とのコンタクトができていないとか、
業務のことについて教務の方々に叱られたりだとか…
今だからこそ言えることだが、1年目の保護者会研修会の中で、保護者会の
シミュレーション練習をやった後のときだった。こんな業務辞めてやろうかな…
なんて思ってた。何らかしらの不祥事でも起こして強制的に辞めてやろうかと
思った。でもそう思ってたとき、1年目の親役のF先輩をはじめとする先輩の方々の
励ましの言葉の数々で、辞めようという気持ちがなくなった。何とか初めての保護者会を
やり終えた。その後2年目となり、後輩も入ってきて一人配置となった。
またしても不安だらけのスタートとなった。しかし幸いなのかわからないが、
後輩達は慣れないながらも、業務を覚えようとしていたりする姿に
彼女達*1には負けたくないと思い、
とにかくがんばり続けた。
その結果、あっという間に3年目が終わってしまった。
同じことを繰り返すが、3年間勤めるとは思ってもみなかった。
思わず涙を流しそうだったが、ここはぐっとこらえた。
送別会終了後、プレゼントの一つにみんなからのメッセージカードを見た。
しかしすぐに閉じた。家に帰ってじっくりみよう。涙がでちゃうから。

*1:現2年目は女性しかいなかった