思い出のピアノ

明日をもって、我が家に眠っていたピアノが東京に住んでいるいとこのところへ引っ越します。
いとこは年上の方で、私はよく姉ちゃんと呼んでいました。

姉ちゃんは保育士になるために、ピアノの練習が欠かせないようでした。

そこで、私の家に眠っているピアノを譲ってあげようと思いました。

家族会議した結果満場一致で賛成となり*1、今日に至ったわけであります。

お気に入りの万年筆で手紙を書きました。

明日そのピアノは旅立ちます。

せっかくなので、久しぶりにピアノを弾いてみました。

こう見えても私は小学のときピアノを習っていました。

思い出せるだけ思い出して弾いてみたけど、やはり感覚が鈍っていました。

譲って正解だと思った今日この頃でしたとさ。

  

以下余談。

私の親父が団塊の世代ということもあり、いとこがたくさんいます。
4人兄弟で、親父は次男。長男は新潟。三男は群馬。四男は新潟県佐渡に住んでいます。
そのおかげで私のいとこは12人います。
すでに結婚していてお子さんがいるいとこもいます。現在3歳。
私のポジションとしては、いとこの中でも一番年下。
若い時はよく遊んでくれました。

*1:家族といっても3人しかいません。