今後の資格試験対策

さて、もはや惨敗とみなしているソフ開
またソフ開を受ける予定ですが、平成21年度から新制度になるそうです。
ソースはIPAのWEBサイトから見てください。
ソフ開もどうやら応用情報技術者試験(レベル3)となるそうな。
他にも、こんな風に試験名が変わっています。

初級シスアドITパスポート試験(レベル1)
・基本情報→基本情報技術者試験(レベル2)
・テクニカルエンジニア系→○○(レベル4)

基本情報だけ名前は変わってはいません。しかし中身はほとんど一緒。
しかし、試験内容がいくつか変わっています。
まず試験日程、時間について。ここではソフ開を例にします。
今までのソフ開は午前、午後I、午後IIの3部構成でした。
しかし、新制度では午後I、午後IIが統合し、午前、午後の2部構成になるようです。*1
次に試験範囲について。以前まではコンピュータ科学基礎、システム開発、データベース、
ネットワーク、情報セキュリティがメインでしたが、これに加えて経営戦略等が
加わるようです。負担が軽くなったのかと思いましたが、僕の苦手な経営関係が
出題されるようなので、早めの対策が必要になりそうです。


いずれにせよ、10月に受けたソフ開を甘く見ていました。正直なめすぎ。
次回の目標はただ合格*2するだけでなく、午前・午後とも8割合格することを目標とします。
甘く見すぎた自分に厳しくやらなくてはなりません。

*1:詳しくはこちら:http://www.jitec.ipa.go.jp/1_00topic/topic_20081027_hani_youkou.pdf

*2:新試験から満点の60%で合格になるそうです。